宝石の皇太子!?ーアレキサンドライトー

こんにちは!Kanです(*^^)v

最近、”人狼”というパーティーゲーム?に嵌っています。(今更ですが…)

説明下手なのでざっくり説明すると、
1986年ロシアで考案されたゲームが発祥。
市民チームと人狼チームにランダムに分かれた後、
・市民は、会話中に得た情報を基に、人狼を探し出し追放。
・市民の勝利条件は、人狼の全滅。
・人狼チームは、市民に紛れ込んで、自分が人狼だと悟られないよう振る舞い、追放を回避。
・市民を一ターンに一人追放。
・人狼チームの勝利条件は、市民チームの人数を人狼の人数以下にする。

詳しくはググってもらえると助かります…が、
なにが恐ろしいって、人狼チームは”市民としての顔”と”人狼としての顔”2つの顔を持つんです。
市民を装いながら、市民を食いつくす((+_+))

このゲームの持つスリル、ドキドキに惹かれるんですかね。(一緒にやる相手がいないのがネックです笑)

さて、前置きが長くなりましたが、実はこの人狼にも似た?性質を持つ宝石が存在するのです(^-^;

“アレキサンドライト”

クリソベリルの一種で、ロシアの鉱山で発掘されたことから当時のロシア皇太子(アレクサンドル二世)にちなんで、
命名されたそうです。

このアレキサンドライトの特徴こそ、今回伝えたかった本旨なのですが、それは…

“昼と夜で表情を変える宝石”だということ。

昼間太陽光の下で見ると青緑系のカラーに、夜に蛍光灯などの下で見ると赤紫系のカラーに見えます。
昼と夜で2つの顔…!!

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希少性で言えばダイヤモンドをも凌ぐ宝石で、最も高価な宝石の一つとも言われています。
最高級のアレキは息をのむ程の美しさですよ(^_-)

人狼とアレキサンドライトの共通点

ロシア生まれ。
昼と夜で異なる2つの顔。

…人々にドキドキ、ワクワクを与えるという点でも似ているかもしれません。

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