4C=Carat,Color,Clarity,Cut

こんにちは!kanです(^-^)

今日は雲一つないお天気で気持ち良かったですね♬
ただ、この時期は目に鼻にムズムズ気になって集中力が落ちます。
調べると2月~4月までが特にスギ花粉の飛散量が多いそうなので、花粉症の方の格闘はまだまだ続くのでしょうか(;_:)

さて、昨日は3月14日!ホワイトデーでした。
サプライズでプロポーズをした方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
そこで今回はプロポーズの際のプレゼントの定番!
“ダイヤモンド”の品質に焦点を当てたいと思います。

一般の方には分かりづらいダイヤモンドの価値。
しかし実際のところ以下の4つの評価基準(4C)によってほとんど決定されます。

 ①Carat(カラット)…大きさ
 ②Color(カラー)…色合い
 カラーグレード改訂版図
 ③Clarity(クラリティ)…透明度
 2クラリティ図
 ④Cut(カット)…研磨
 カットグレード図

一般的に婚約指輪には、カラーでD~G,クラリティでFL~VS2,カットでEXCELLENT~GOODが好まれます。
でも正直、この辺の高いクラスの品質になるとどれもかなり綺麗で、これらのランク内での品質の差は感じられないかもしれません。

ただし、価格帯でいえば、「給料三カ月分」とも言われる婚約指輪(^-^;
他の人と似たような平均値のランクで。と決めるのではなく、
これらのグレードを参考にしながら、予算に合わせてじっくり考えることが大切です。
一番大切なのはやっぱり相手を思う気持ちですからね…。

ただ、やはりいざとなった時にこれらを知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります(^^♪
「カラーGアップ、クラリティがVS2以上。カットはGOOD以上のダイヤを考えています。」
って感じで言われると店員さんはビックリするかもしれませんよ!(^-^)

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